POKE

幾何学模様の木のイヤリング I-CA

¥13,200

税込み 送料計算済み チェックアウト時

POKE’s Accessories

一つひとつは小さいけれど

込めた想いは小さくない


このアクセサリーたちは、自然の「木」から
できています。
でも、実は単純な小さな木材ではありません。
美しい木目の木を紙のようにスライスした「ツキ板」を
独自に加工し一つひとつ丁寧に生み出しています。
小さくて軽やかな木のアクセサリー。
込められた想いも、一緒に纏ってください。


[素材について]

0.2mmほどの薄いツキ板を、2.0mmになるよう重ね合わせて作った独自の素材。
厚すぎず、薄すぎずのちょうどよい厚みに仕上げ、薄い木を貼り合わせることで強度を持たせています。

このオリジナルの合板を一つひとつ小さくカットし、美しいパターンを描くようにレーザー加工を施すことで作り上げる、繊細さが魅力のイヤリング。


厚みや形のバランス、パターンのディテールにいたるまで、微調整と試行錯誤を重ねて生み出しました。


一枚板では割れやすいため実現できなかった細工も、ツキ板を丁寧に重ね合わせた素材だからこそ実現しています。


無垢の木やほかの素材とは違って、ツキ板ならではの軽さも特徴。コーディネートを選ばず、耳元や胸元を軽やかにいろどります。

topのsize:一個22mm
金具を含むsize:一個35mm
form by poke
蜜蝋仕上げ

金具:ステンレス

金属アレルギーの方はお控えください。

専用の箱入りなのでプレゼントにもお選びいただけます。

 [木の種類]

花梨(カリン)
カリンはタイ、ミャンマー、インド、インドネシア、マレーなどの主に東南アジア地域に生育しているマメ科の広葉樹。
赤い木で、少し黄色色が強いものや朱色に近い濃い赤色のものまで産地や育った環境で色々。
このカリンはオレンジ色のような比較的明るい色のカリンの木をかたちにしています。
因みに果実酒などで知られているバラ科のカリンとは別種。

 

[取り扱いについて]

○薄い木を張り合わせる事によってある程度の強度を保っていますが、過度な衝撃は破損や傷の原因となりますのでご注意ください。
○木の割れや変形の原因になりますのでなるべく水気に触れないようお気をつけください。
○気温湿度の変化の多い場所や 直射日光のあたる場所には保管しないでください 。
○金属アレルギーの方はお控えください。
 

[購入の際の注意点]

○画像の色と実際の商品の色が、モニター環境により若干異なって見える場合がございますので予めご了承ください。
○手作りによる多少の形のバラツキ、天然素材による色目/木目のバラツキがございます。また、若干の傷、ムラはご了承ください。
○ご購入後の返品、交換はお断りしております。


[POKEについて]

POKEは、ツキ板を貼ることを専門とした化粧合板加工の会社『森工芸』の「研究所(ラボ)」として立ち上がったブランドです。「ツキ板を使ったものづくり」をテーマに製品開発を行っています。

木を紙のように薄くスライスした木材「ツキ板」は合板に貼って、化粧合板として使われることがほとんど。そんなツキ板素材の余った部分や端材から何か新しいものを生み出せないか…と考えたことがはじまりでした。薄いツキ板だからできることを考え、新しいかたちのアイテムを生み出す…そんなものづくりを心がけています。


[POKE’S Accessoriesとは]

POKEのイヤリングやペンダント、ブレスレットのビーズは、家具などの表面材に使われる「ツキ板」を使った素材から作られています。

「ツキ板」とは、木目の美しい無垢の木を紙のように薄くスライスしたもの。

家具や建具の表面材として使われることから、品質の良い高級材が用いられています。

このツキ板を貼り合わせることで新たな独自の素材を生み出し、

天然の木の風合いを活かした小さなアクセサリーを誕生させました。

POKEのアクセサリーは、ナチュラルな木の素材感はそのままに、無垢の木ではなかなか表現できない薄さや軽さ、繊細さが特徴です。

薄さを活かしつつ、厚みや形、大きさのバランスを試行錯誤して生まれた幾何学模様のぺンダントやイヤリングはPOKEだからこそ生み出せるデザイン。

木という自然素材ながら、装いを選ばないファッションアイテムとして、またコーディネートのアクセントとして、さまざまなシーンにそっと寄り添うアクセサリーです。


[POKE’S Accessoriesに込めた想いとは]

家具や建具の表面を美しく仕上げるために使われるツキ板。

表面材を作るときは、仕上がり分のサイズよりも大きなものを使うため、どうしても枠外の余り部分がでてきます。

この裁ち落とされて処分されてしまうツキ板を何かに使えないか…と考えたときに出した一つの答えがPOKEの小さなアクセサリーでした。

端材となったツキ板は、従来そのまま処分されてしまうのが当たり前。

でも、余りの部分になってしまったツキ板は、サイズの関係でたまたま使われることなくカットされてしまったものです。

「この余ってしまった部分を捨ててしまうのはもったいない…」

「ツキ板という材料をなるべく余すことなく使えないだろうか…」

使われないまま処分される素材を、少しでも減らすこと

つまり

資源を有効活用すること

POKEのアクセサリーは一つひとつが小さなものですが、

決して小さくはない想いを込めています。

単純で愚直だけれど、サステナビリティを考えること。

小さなことでも、一歩一歩、ものづくりの現場で着実に踏み出していきます。

POKEのAccessoriesは、私たちの新たな一歩です。


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