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CH7WN 500g 木材接着剤(ツキ板アイロン貼り)

¥770

税込み 送料計算済み チェックアウト時

CH7WN 500g 木材接着剤(ツキ板アイロン貼り)
酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤
F☆☆☆☆

アイロンでツキ板シートを貼る時におすすめの接着剤。
通常の接着剤と違い、接着剤が乾いてから貼り進められるので、時間にとらわれずに作業することができます。

内容量:500g
製造元:コニシ株式会社
販売元:有限会社森工芸
※開封後は密閉容器で保存をしてください。
※開封後はできるだけ早くご使用ください。

[ご使用方法]

  1.  接着剤の塗布
     接着剤は、貼り付ける対象(基材)とツキ板の両方に均一に塗ってください。
     塗布後は、白い接着剤が透明になるまで完全に乾かします。

 塗布量の目安:
 - 30cm角あたり 10g(片面)
 - 基材とツキ板の両方に塗るため 合計 20g
 ※使用方法により前後します。

  1. 接着(アイロン加熱)
     接着剤が乾いたら、アイロンで押さえつけるように加熱して貼り付けます。
     この接着剤は約80℃の熱で溶けて接着するタイプなので、乾燥後に少し時間が空いても再接着が可能です。
     ただし、できるだけ当日中に仕上げることをおすすめします。
  2. アイロンの使い方
     - 最初は低めの温度で始めて、様子を見ながら少しずつ温度を上げてください。
     - 温度が高すぎるとツキ板が焦げることがあります。
     - ツキ板に直接アイロンを当てても問題ありませんが、熱を通しやすい薄手の当て布(手ぬぐい等)を使うと、傷や焦げの予防になります。
     - 当て布をしていても、同じ場所にアイロンを止めたままにしないよう注意してください。高温で焦げや変色の原因になります。
     - 初めての方は、アイロン温度を100℃程度から始めると安全です。
      ※ただし、温度が低すぎると接着不良の原因になります。十分に熱を加えてください。
  3. 仕上げ・補修
     接着後に気泡などでツキ板が浮いた場合は、針やカッターナイフで目立たないように小さな穴を開けて空気を抜き、再度アイロンで加熱すると落ち着くことがほとんどです。

[よくある質問]

Q:曲面にも貼れますか?

A:アイロンを当てるのが少し難しい事もありますが、二次元平面までは貼ることができます。球体のような三次元平面の場合はシワになります。



[取り扱いの注意]

※コニシ株式会社『PRODUCT GUIDE』より転載
本品は下記の注意事項を守って取り扱ってください。
1. 所定の用途以外には使用しない。
2. 取り扱い中は皮フに触れないように注意し、保護具を着用する。
3. 取り扱い後は、手洗いおよびうがいを充分に行う。
4. 皮フに付着した場合はすみやかにふき取り、石鹸と水でよく洗い落とす。痛みや外観に変化がある場合には医師の診察を受ける。
5. 目に入った場合は多量の水で洗い、必要に応じ医師の診察を受ける。
6. 保管条件:2〜40℃。使用後密封。
7. 廃液は法令に従って処理すること。

※本品は使用方法・使用条件によって本来の性能を発揮できない場合があります。
※事前に目的の用途に適合するか必ず確認の上、ご使用ください。

[アイロン貼りについて ]
ご家庭用のアイロンでも貼ることができます。
接着剤を基材(貼り付ける対象)へ塗り、乾いてから貼ることができる専用の接着剤の使用をお勧めしています。
通常の接着剤で貼るよりも、乾いてから貼る事ができるので時間にとらわれずに貼ることができます。
詳しくは貼り方動画をご覧ください。

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