MORIKOUGEI

CH7WN 500g 木材接着剤(ツキ板アイロン貼り)

$5.00

税込み 送料計算済み チェックアウト時

CH7WN 500g 木材接着剤(ツキ板アイロン貼り)
酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤
F☆☆☆☆

アイロンでツキ板シートを貼る時におすすめの接着剤。
通常の接着剤と違い、接着剤が乾いてから貼り進められるので、時間にとらわれずに作業することができます。

内容量:500g
製造元:コニシ株式会社
販売元:有限会社森工芸
※開封後は密閉容器で保存をしてください。
※開封後はできるだけ早くご使用ください。

[ご使用方法]
この接着剤を基材(貼り付ける対象)とツキ板の両方へ塗り、完全に乾くまで(白い接着剤が透明になるまで)待ちます。
基材の貼り付け面の状態があまりよくない場合は基材側8~9割、ツキ板側5~6割の半乾きの状態で貼り付けると着
きが良くなります。接着剤の二度塗りも効果的です。

塗布量目安:30cm角あたり約10g
      基材とツキ板双方に塗るので倍の20g
      ※塗り方などにより変わります。

接着剤が乾いたらアイロンで押さえつけるようにして加熱して貼ります。
このボンドは80度前後の熱で溶けだして接着しますので、接着剤が乾いた後に多少時間が空いても接着できます。
但し、その日の内に作業されるのが望ましいです。
アイロンの設定温度は100~200℃で、ツキ板に直接当てても構わないですが手拭いなど熱の通りやすい当て布を
使用すると傷や焦げの予防になります。
当て布があっても同じ箇所で止まると高温で焦げてツキ板が変色することがありますので、アイロンは常に動かして
ください。
慣れない方は100℃程度で貼るのが望ましいです。
ただし温度が足りないと接着不良になりますのでしっかりと温度をかけます。
気泡などによるツキ板の浮きは、針やカッターナイフなどで目立たないように穿孔して空気を抜いた後、アイロンで
再接着しますと大抵落ち着きます。

[取り扱いの注意]

※コニシ株式会社『PRODUCT GUIDE』より転載
本品は下記の注意事項を守って取り扱ってください。
1. 所定の用途以外には使用しない。
2. 取り扱い中は皮フに触れないように注意し、保護具を着用する。
3. 取り扱い後は、手洗いおよびうがいを充分に行う。
4. 皮フに付着した場合はすみやかにふき取り、石鹸と水でよく洗い落とす。痛みや外観に変化がある場合には医師の診察を受ける。
5. 目に入った場合は多量の水で洗い、必要に応じ医師の診察を受ける。
6. 保管条件:2〜40℃。使用後密封。
7. 廃液は法令に従って処理すること。

※本品は使用方法・使用条件によって本来の性能を発揮できない場合があります。
※事前に目的の用途に適合するか必ず確認の上、ご使用ください。

[アイロン貼りについて ]
ご家庭用のアイロンでも貼ることができます。
接着剤を基材(貼り付ける対象)へ塗り、乾いてから貼ることができる専用の接着剤の使用をお勧めしています。
通常の接着剤で貼るよりも、乾いてから貼る事ができるので時間にとらわれずに貼ることができます。
詳しくは貼り方動画をご覧ください。

You may also like

Recently viewed