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木材辞典

オリーブは、果実やオイルで身近な木です。一方、木材としては細やかな木肌と入り組んだ木目が知られ、家具や木工品にも使われます。食卓で親しむ植物を、木の表情から見直してみましょう。

オリーブ A4シートの掲載例
オリーブ A4シートの掲載例
オリーブ A4シートの掲載例(板目)
オリーブ A4シートの掲載例(板目)
オリーブ A4シートの掲載例
オリーブ A4シートの掲載例

掲載写真は、その樹種・杢の色味や木目を知るための一例です。天然木は一枚ごとに表情が異なり、写真と同じ色味・木目のものが届くわけではありません。

名前の基本情報

英名・一般種の学名
Olive/Olea europaea L.Kew Olea europaea
科
モクセイ科Kew Olea europaea
一般種の分布
地中海地域、アフリカ、アジアに広く分布Kew Olea europaea
森工芸のシート
A4(210×297mm)・厚み約0.25mm・工業用和紙裏打ち森工芸 A4ツキ板シート 商品情報

銀色を帯びた葉を持つ常緑樹

オリーブはモクセイ科の常緑の低木または高木です。葉は向かい合って付き、銀色を帯びて見えることが知られています。KewはOlea europaeaを受容名とし、地中海地域に限らず、アフリカやアジアにも広く分布する植物として紹介しています。Kew Olea europaea

地中海の風景と深く結び付くオリーブは、長い栽培の歴史を持ち、平和の象徴としても親しまれてきました。果実を利用する木としての姿と、幹から得られる木材としての姿を知ると、身近な名前にも違った見どころがあることに気付きます。Kew Olea europaea

細やかな木肌と、入り組んだ木目

Kewは、オリーブ材の細かい肌目と複雑な木目が、旋盤で形を作る木工や家具に好まれると説明しています。また、木材は重く硬いという特徴があります。模様の面白さと削りやすさが同じ意味ではないことも、木材を知るうえでのポイントです。Kew Olea europaea

木目を作品の主役にするなら、まず全体を眺め、どの線を残したいかを考えてみてください。小箱のふたに大きく見せる、額の一角に使う、木象嵌の一部分へ切り取るなど、使う面積によって柄の役割は変わります。型紙を重ねて位置を動かすと、同じ一枚の中でも違う構成を試せます。

オリーブウォールナットとは別の販売名

当店ではオリーブとオリーブウォールナットを別の商品として扱っています。北三のオリーブウォールナットはPicana Negraという名で、ムラサキ科の材として紹介されています。モクセイ科のオリーブとは分類が異なるため、名前にオリーブが含まれることだけで同じ木と考えないようにしましょう。森工芸 A4ツキ板シート 商品情報 / Kew Olea europaea / 北三 オリーブウォールナット

木の模様を薄いシートで取り入れる

森工芸のA4商品は、天然木ツキ板と工業用和紙を貼り合わせた厚み約0.25mmの表面材です。家具の木口面、小物の化粧、木質平面の補修や木象嵌など、下地に貼る用途にご検討ください。オリーブの木工品と同じ名前でも、厚い無垢材と薄いシートでは役割が違います。森工芸 A4ツキ板シート 商品情報

貼る面を平らに整え、接着や仕上げは端材で試してください。写真の木目は一例であり、模様の位置や濃淡は一枚ごとに異なります。作品にしたときの向きを想像しながら、届いた材の表情を生かして配置を決めることをおすすめします。森工芸 A4ツキ板シート 商品情報

オリーブのA4商品を見る ↗

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国内外の公開資料を参照し、調査・構成にAIを活用しています

参考資料
  1. 森工芸 A4ツキ板シート 商品情報
  2. Kew Olea europaea
  3. 北三 オリーブウォールナット